玉ねぎレポート9
北海道はすっかり気温低くなり、秋の陽気になっています。
深川市から東方に見える大雪山には9月29日に初冠雪が
観測されたそうです。
これでも平年より4日遅く、昨年より13日遅いということですから、
関東との気候の違いに驚きます。
さて、弊社ソテーオニオンの原料玉ねぎですが、
工場のある深川市内の生産者さんはほぼ収穫作業が完了しているようです。
こちらの画像は、毎年原料玉ねぎを供給してくれる生産者さんの圃場です。
(8月21日撮影)
この時期は収穫前の玉ねぎがまだ圃場にありました。
収穫作業がほぼ完了して、各生産者さんの圃場や軒先などには、
風乾中の鉄コンテナがずらりと並んでいます。
(9月28日撮影)
近くで鉄コンテナ内の玉ねぎを確認してみると、今年の玉ねぎは大きいです!
中心サイズはL(直径7〜8cm)か、それ以上のL大くらいありそうです。
(9月28日撮影)
北海道産玉ねぎは、平成22年、25年と不作に悩まされました。
今年も収穫が終わるまでどうなるか分からないと、
気を揉む関係者の方も沢山いたことと思いますが、
どうやら今年は豊作とも言える結果となりそうです。
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