日本農産加工株式会社

生育レポート17:小松菜


全国的に盛夏の厳しい暑さが続いています。

しかし、地域によって雨が不足し干ばつ傾向のところもあれば、
局地的に猛烈な雨が降り、災害になっている地域もあるようです。

7月以降の高温の影響や、雨が不足している地域も多く、
高騰している野菜もでてきています。

小松菜の生産も決して順調とは言えませんが、
この酷暑の中、頑張って成長しています。



画像は収穫間近の小松菜。(7月31日撮影)
品種は、トキタ種苗の「夏の甲子園」という品種です。
播種後約40日で収穫時期を迎えました。
栽培期間は若干長いですが、小松菜の発色が濃く良好で、
茎も太くなり過ぎないので、原料としては良いかもしれません。

間もなく収穫となりますので、
品質の良い脱水小松菜をお届けできる見込みです。






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