日本農産加工株式会社

サーベイメーター

弊社の「脱水ほうれん草」、「脱水小松菜」、「菜の花」を生産して頂いている、
茨城中央園芸農協さんでは、生産圃場の放射線量チェックを実施しています。

放射線量はサーベイメーター(下記画像)で測定しています。

上の画像は、小松菜の生産圃場で実際に測定しているところです。
この時の測定値は0.075μSv/h(毎時マイクロシーベルト)
でした。
国際放射線防護委員会(ICRP)による放射線の目安は、
平常時で 1mSv(ミリシーベルト)/年 となっています。
※1mSv(ミリシーベルト) = 1000μSv(マイクロシーベルト)
測定結果を年に換算すると 0.657mSv/年 になります。

生産圃場の放射線を定期的に測定するとともに、
製品については検査機関で放射性物質の測定試験を受けております。

茨城県内で生産された農産物の放射性物質の検査結果が
茨城県のホームページに掲載されています。
検査を実施した全ての農産物で不検出との結果が公表されています。<下記URL参照>
http://www.pref.ibaraki.jp/important2/20110311eq/nousanbutsu/syuyo/index.html

 9月には今シーズンのほうれん草の播種が始まります。
ついては、安心・安全な製品をお客様にご提供させて頂けるよう、
出来るだけ細かく検査を実施し、製品の安全性を確保して参ります。

 

 


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